【9月27日 AFP】米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)は26日、イスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)への攻撃で、イスラエルによる空爆を受けたレバノンの衛星画像を公開した。

 空爆実施前の画像にあった大きな建物や建屋らしき構造物が、実施後には大きく破損している様子が見て取れる。撮影地域の詳細は不明。

 イスラエルは26日、主要な支援国である米国などによる21日間の停戦提案を拒否。ヒズボラとは「勝利するまで」戦い続けるとした。(c)AFP