【9月25日 AFP】男子テニスのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)は25日、国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2024)の代表チームでラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とともに戦うことを楽しみにしているとしつつ、これがナダルにとっての「ラストダンス」にならないこと望んでいると語った。

 スペイン代表は先日、11月に同国マラガ(Malaga)で開催される決勝トーナメントに向け、アルカラスとナダルを含む5選手を選出。両者はパリ五輪のダブルスにも出場した。

 ナダルはパリ五輪を最後に公式戦には出場しておらず、四大大会(グランドスラム)も直近7大会のうち1大会しか出場していないが、今回代表入りを果たした。

 中国オープン(China Open 2024)の会見に臨んだアルカラスは、欧州選抜と世界選抜の対抗戦レーバー・カップ(Laver Cup 2024)で欠場したナダルを「恋しく思った」と明かし、「マラガでの試合が彼にとってのラストダンスになる可能性があるとは思いたくない」と述べた。

「もちろん、彼がチームに加わることは大きな支えになる。自分にとっては初めてのデビスカップの決勝トーナメントだけれど、素晴らしい経験になるだろう」「コートの内外で彼とより多くの時間を過ごす機会が得られるのは、スペイン代表にとって素晴らしいことだ」と語ったアルカラスは、「彼にとってこれが最後にならないことを願っている」と続けた。(c)AFP