イスラエル、ヒズボラ対応で国連事務総長を非難
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【9月25日 AFP】イスラエルのヨアブ・ガラント(Yoav Gallant)国防相は24日、レバノンのイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)によるイスラエルへの攻撃を防げていないとして国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長を批判した。
ガラント氏の批判は、イスラエル軍の空爆によりレバノンがパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)同様の「悪夢」と化しているとしたグテレス氏の発言を受けたもの。
ガラント氏はX(旧ツイッター)に「事務総長、あなたが話す悪夢こそが現実だ」と投稿。「現実は、ヒズボラがレバノンを人質に取り、国連はその行動を黙認しており、ヒズボラの攻撃を防ぐことも、(安全保障理事会)決議1701の履行を要求するという基本的な義務を果たすこともしていない」と付け加えた。
グテレス氏は先に国連総会で「ガザは地域全体を巻き込む恐れのある、終わりのない悪夢だ。レバノンを見れば明らかだ」と述べていた。(c)AFP