【9月25日 AFP】ボクシング、IBF世界ヘビー級王者のダニエル・デュボア(Daniel Dubois、英国)が24日、次戦について、アンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua、英国)かオレクサンドル・ウシク(Oleksandr Usyk、ウクライナ)の「金払いのいい方」との「再戦はぜひやりたい」と話した。

 デュボアは21日に英ロンドンのウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われたファイトで、ジョシュアから合計4回ダウンのダウンを奪って5回KO勝利を収め、王座を防衛した。

 敗れたジョシュアは、まだまだキャリアを終えるつもりはないと強調し、デュボアとの再戦やタイソン・フューリー(Tyson Fury、英国)との同胞対決の可能性も示唆した。デュボアのプロモーターを務めるフランク・ウォーレン(Frank Warren)氏も、契約にジョシュアとの即時再戦を求める条項はないものの、適切な条件で合意すれば再戦の可能性はあると話している。

 一方でウシクは、12月21日にWBA、WBO、WBCのベルト防衛を懸けてフューリーと再戦する。デュボアは昨年8月にウシクと対戦して敗れたが、5回にウシクをマットに沈めたパンチがローブローと判定され、ウシクには回復の時間が追加で与えられた。

 デュボアは、英ラジオ局トークスポーツの番組では「再戦はぜひやりたいが、どちらにせよ、金払いのいい方とだ」と、次の対戦相手は金銭面を考慮して決めると話している。ジョシュアとの再戦の可能性については「次がそうなるなら、そこに向けて頑張りたい」と話した。

「次はもっといいファイトがしたい。どこが自分の課題かも分かっているから、チャンピオンやファイターとして、いつでも人々が間違っていることを証明したいと思っている。それが僕らのやってきたことだ」 (c)AFP