天津の中秋休暇の観光市場が大盛況、687.75万人が訪れた
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【9月20日 CNS】天津市文化・観光局によると、2024年の中秋節休暇期間中に天津市(Tianjin)を訪れた観光客は合計687.75万人に達し、観光による総消費額は60億元(約1210億9560万円)に上った。そのうち、天津以外からの観光客は354.37万人で、全体の51.5パーセントを占めた。
2024年の中秋休暇に合わせ、天津市文化・観光局は各区や関連機関と協力して、「天津の鐘は君に響く」「秋の情景に彩られる天津」というテーマで、特色ある観光資源に焦点を当てた280のイベントを企画した。その中でも、特に20の特徴的なイベントが注目を集めた。また、中秋節と国慶節という二つの祝日が連続することを考慮し、リスク管理や緊急対応能力を強化して、天津市全体の観光市場は安全かつ秩序だって高品質なサービスを提供することができた。
中秋休暇中には、2024年中国文化観光産業博覧会が天津で開催され、約2000社の企業が天津に集まり、展覧会やイベントに参加した。展覧会やイベントには延べ28.16万人が参加し、オンラインとオフラインを合わせた取引額は3.85億元(約77億7030万円)、プロジェクト契約額は300.7億元(約6068億9078万円)に達した。20を超える同時開催イベントでは、文旅業界(文化・観光産業)の最新動向が紹介され、観光業や商業、スポーツ、農業の融合が強調された。また、天津が都市型の体験や若者向けの文化を提供する新たな観光スタイルを展示した。
休暇中には、天津演劇祭が戯曲『人世間』で幕を開けた。同時に、市内の各文芸団体が主要な劇場で公演を行い、市民や観光客に視覚と聴覚の魅力的な体験を提供した。「橋の上で海河を望み、ロマンチックな出会いを」をテーマとした音楽イベントも古文化街の親水プラットフォームで4回にわたって開催され、中秋の特別な音楽会が多くの観光客を楽しませ、天津の西洋と東洋が交わる独自の都市の魅力を感じさせた。
さらに、天津の多くの博物館や文化施設では営業時間が延長され、さまざまな展示や教育プログラムが行われた。薊州区(Jizhou)や武清区(Wuqing)などでも多彩な観光イベントが開催され、祝日に豊かな文化と芸術の楽しみを提供した。(c)CNS/JCM/AFPBB News