【9月18日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグエリート(AFC Champions League Elite 2024-25)は17日、東地区リーグステージ第1節の試合が行われ、昨季準優勝の横浜F・マリノス(Yokohama F Marinos)は敵地で初出場の光州FC(Gwangju FC、韓国)に3-7で大敗した。

 横浜は開始わずか90秒で先制されると、15分にも追加点を奪われたが、34分にエウベル(Elber)のゴールで1点を返して前半を折り返した。

 しかし、後半に先制点のアルバニア代表FWヤシル・アサニ(Jasir Asani)にハットトリックを許すなど、さらに5点を加えられるまさかの大量失点。エウベルの2点目と西村拓真(Takuma Nishimura)のゴールも生まれたが、終盤には退場者も出して10人で試合を終えた。

 ヴィッセル神戸(Vissel Kobe)はブリーラム・ユナイテッド(Buriram United、タイ)と0-0で引き分けた。(c)AFP