【9⽉16⽇ Peopleʼs Daily】習近平(Xi Jinping)国家主席は先ごろ、フランス、セルビア、ハンガリーの3か国を公式訪問して、それぞれの国との関係強化と、中国と欧州の協力の再出発を実現した。習主席は中国・アラブ諸国協力フォーラム第10回閣僚級会議の開幕式で発表した基調演説で、中国・アラブ運命共同体の建設を加速させることを提起した。さらに平和共存五原則発表70周年記念大会でも、五原則を発揚し、手を携えて人類運命共同体を構築することを強調した。カザフスタンのアスタナ(Astana)で開催された上海協力機構(SCO)加盟国首脳理事会第24回会議でも同機構の発展をけん引し、中国と地域諸国との善隣友好を深め、周辺国運命共同体の建設を深く着実に推進した。自国内でも訪中した数十人の外国指導者と会談して協力について話し合った。習主席のトップ外交は精彩を放ち、成果も豊かだ。

 中国は、独立自主の平和外交政策を堅持している。中国の特色ある大国外交は国家の主権、安全、発展の利益をしっかりと守り、中国式現代化によって強国建設、民族復興の偉業を全面的に推進するためにより有利な国際環境をつくるものだ。中国の特色ある大国外交は広範な発展途上国の団結と協力、正当な権利に関わる重大な問題で責任を負い、人類の運命と世界の発展方向に関わる重大な問題で旗色を鮮明にするものだ。

 習主席は多くの国の指導者とウクライナ危機やパレスチナとイスラエルの衝突などについて意見を深く交換してきた。中国と欧州はこれらの問題について争いの波及とエスカレートに共に反対し、和平交渉のための条件を共につくり出し、世界範囲でのエネルギーや食糧の安全保障、産業チェーンやサプライチェーンの安定を共に守らねばならないと指摘した。習主席はイスラエルとパレスチナの紛争について、急務は全面的な停戦と終戦の早期実現であり、最優先事項は人道主義による救援を確保することであり、根本的な活路は「2国家解決案」だと強調した。中国は常に歴史の正しい側に立ち、平和と正義の側に立ち、国際道義の頂点に立つ。

 中国は中国式現代化によって強国建設と民族復興を全面推進している。習主席は「われわれは質の高い発展と中国式現代化を推進し続け、中国人民が絶えずより良い生活を送るようにするだけでなく、世界の持続可能な発展により大きな貢献をする」「中国は改革をさらに全面深化させ、質の高い発展と高いレベルの対外開放を推進する。これは世界経済の発展と両国協力に新たな力と新たな契機をもたらす」などと国際的な場で何度も説明し、平和による発展、開放による発展、協力による発展、ウィンウィンの発展を堅持する中国の決意を十分に表明した。中国は中国式現代化の新たな成果で世界の発展により多くの新たなチャンスを提供していく。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News