樊振東が卓球男子単で金、中国の牙城揺るがず パリ五輪
発信地:パリ/フランス
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【8月5日 AFP】パリ五輪は4日、卓球男子シングルス決勝が行われ、中国の樊振東(Fan Zhendong)が4-1でスウェーデンのトルルス・モレガルド(Truls Moregard)を下し、金メダルを獲得した。
両者は何本か行き詰まるラリーを見せたが、中国国旗を振る観客の後押しを受けた世界王者の樊は、モレガルドに格の違いを見せて完勝。中国勢の牙城は今回も崩れなかった。
一方のモレガルドは、世界ランキング26位ながらここまで快進撃を見せ、2回戦では前日カメラマンにラケットを折られた第1シードの王楚欽(Wang Chuqin、中国)を撃破。しかし、1992年バルセロナ五輪の男子シングルスで優勝した同胞ヤンオベ・ワルドナー(Jan-Ove Waldner)以来となるアジア勢以外の金メダルには届かなかった。
3位決定戦では、地元フランスのフェリックス・ルブラン(Felix Lebrun)が4-0でウーゴ・カルデラノ(Hugo Calderano、ブラジル)に快勝し、銅メダルを獲得した。(c)AFP/Richard CARTER
