【8月3日 AFP】パリ五輪は2日、サッカー男子準々決勝が行われ、フランスは1-0でアルゼンチンを下して4強入りを決めた。

 フランスは試合開始5分、ミカエル・オリズMichael Olise)のCKにジャンフィリップ・マテタ(Jean-Philippe Mateta)が頭で合わせて先制点を決めると、そのまま逃げ切った。

 この日の一戦は、コパ・アメリカ(2024 Copa America)優勝を喜んだアルゼンチン代表選手が、フランス代表選手に対する人種差別的なチャントを歌ったことが明らかになってから両国が初めて顔を合わせる試合だった。このためアルゼンチンの選手は敵対的な歓迎を受け、国歌演奏では大きなブーイングが響いた。また試合終了後には、両国の選手やスタッフがピッチや通路内で衝突するなど、緊張が高まった。

 ティエリ・アンリ(Thierry Henry)監督が率いるフランスは、5日の準決勝でエジプトとの対戦が決定。エジプトは1-1で迎えたPK戦でパラグアイを5-4で下し、勝ち上がりを決めている。(c)AFP