■無所属に投票しようかと考えていた

「(撤退の)発表を待っていた。私は民主党員で、ずっと民主党に投票しているが、今回は無所属に投票しようかと考えていたところだった。バイデンが大統領として適格とは思えなかったので」

──ヘザー・ストラウチさん。ロサンゼルスで。

■撤退するべきではなかった

「(バイデン氏は)撤退するべきではなかったと思う。ドナルド・トランプを打ち負かすには適任だった」とした上で、ハリス氏については「もちろん」を支持するつもりだと付け加えた。

──ITマネジャーでアフリカ系米国人のケビン・ビアードさん(50)。ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)で。(c)AFP