中国国内初のドラグサクション浚渫船が試験航海に出発
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【7月18日 CGTN Japanese】中国国内初の液化天然ガスとディーゼルを二重燃料動力システムとして使用する大型ドラグサクション浚渫(しゅんせつ)船「新海鱘(シンハイシュン)」が17日、江蘇省啓東市から試験航海に出発しました。
ドラグサクション浚渫船は浚渫工事用の船舶に属し、主に航路の浚渫とメンテナンスを担当し、同時に泥砂の吹き込み充填の「便利な道具」にもなります。
今回試験航海に出た「新海鱘」は全長155.7メートル、幅32メートル、満載時の喫水9.9メートル、泥倉の最大容量は1万7000立方メートルに設計されており、現時点で国内最大の二重燃料動力ドラグサクション浚渫船となります。また、先進的なシステムを搭載し、作業員が一人で操縦と浚渫作業を実施することができます。
「新海鱘」は中国交通建設グループ上海航務局が投資し、振華重工が建造したもので、今年9月に正式に引き渡される予定です。引き渡し後は、主に沿海の港湾や深水航路のしゅんせつ、吹き込み充填、海岸の保全などの工事に使用されます。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News