【7月10日 Xinhua News】中国ラオス両軍が実施中の合同演習「友誼の盾(フレンドシップ・シールド)2024」は8日、ラオス・ビエンチャンで、軽・重機関銃、狙撃銃、擲弾(てきだん)発射器、車載迫撃砲など複数の銃器による実弾射撃訓練を行った。両軍の士官が、不慣れな環境での素早いピストル射撃、さまざまな姿勢でのライフル射撃、狙撃銃による長距離射撃など基本的な能力の向上を図った。(c)Xinhua News/AFPBB News