【7月7日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)は6‐4、6‐4、7‐6(17‐15)でキャメロン・ノーリー(Cameron Norrie、英国)を下し、自身3度目となる大会16強入りを決めた。

 相手に一度もブレークポイントを握らせなかったズベレフは、15本のエースを含む52本のウイナーをたたき込んだ。今大会ではわずか4度しかブレークポイントに直面しておらず、そのすべてをセーブしている。

 第14シードのベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)は6‐7(4‐7)、6‐2、6‐4、4‐6、6‐2のフルセットでデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov、カナダ)を退け、1994年大会で4回戦に進出した父ブライアン・シェルトン(Bryan Shelton)さんに肩を並べた。次戦は世界ランク1位のヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)と対戦する。

 一方、ジョバンニ・エンペチ・ペリカール(Giovanni Mpetshi Perricard、フランス)は今大会初めてサービスゲームのキープに失敗したものの、4‐6、6‐2、7‐6(7‐5)、6‐4でエミル・ルースブオリ(Emil Ruusuvuori、フィンランド)を下した。8日に21歳の誕生日を迎えるエンペチ・ペリカールは、ラッキールーザーとして1995年大会以来となる16強入りを果たしている。

 フランス勢ではその他、同国ナンバーワンのウゴ・アンベール(Ugo Humbert)、アルトゥール・フィス(Arthur Fils)も勝ち上がりを決めている。(c)AFP