【6月19日 AFP】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2024)は18日、グループリーグの試合が行われ、グループFのポルトガルは2-1でチェコに勝利。後半アディショナルタイム2分に新星フランシスコ・コンセイソン(Francisco Conceicao)が決勝ゴールを挙げ、逆転で初戦白星を挙げた。

 ポルトガルでは、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が最多記録を更新する6回目の欧州選手権出場を果たし、41歳のペペ(Pepe)が大会史上最年長プレーヤーとなった。

 試合は劣勢だったチェコが62分、ルカシュ・プロボド(Lukas Provod)のミドルシュートで先制したが、ポルトガルも相手のオウンゴールで同点に追いつくと、さらにロナウドのシュートがポストに阻まれたこぼれ球をジオゴ・ジョタ(Diogo Jota)が押し込んだが、ロナウドのオフサイドを取られてゴールは認められなかった。

 それでも迎えた後半アディショナルタイム2分、味方のクロスを相手DFが処理し損なったところから、FCポルト(FC Porto)に所属する21歳のコンセイソンがゴール前で押し込み、逆転勝利を収めた。

 グループのもう1試合では、サポーターの大きな後押しを受けたトルコが3-1で初出場のジョージアに快勝し、いい形で大会を滑り出した。

 レアル・マドリード(Real Madrid)に所属するアルダ・ギュレル(Arda Guler)が見事なゴールをマーク。他にはメルト・ミュルドゥル(Mert Muldur)とケレム・アルトゥルコール(Kerem Akturkoglu)も得点して大勢のサポーターを喜ばせた。

 ミュルドゥルのゴールで先制を許したジョージアも、ゲオルゲス・ミカウターゼ(Georges Mikautadze)のゴールで一度は追いつき、その後も危険な場面をつくり出して枠をたたくシュートも放った。ナポリ(SSC Napoli)に所属するクヴィチャ・クワラツヘリア(Khvicha Kvaratskhelia)は本調子ではなく、敗れはしたが、チェコとポルトガルと対戦するこの後の2試合に希望が持てる内容を見せた。(c)AFP/Rik Sharma