【6月16日 AFP】サッカーモンテネグロ代表で、イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)のミルウォール(Millwall)に所属するGKマティヤ・サルキッチ(Matija Sarkic)選手が死去した。26歳。モンテネグロサッカー協会(FSCG)とミルウォールが15日、発表した。

 モンテネグロ協会は、サルキッチ選手が15日午前に「急死」したと明かし、「ブレイブファルコンズ(モンテネグロ代表の愛称)のメンバーとして愛され、いつも笑顔を絶やさない選手だった」と悼んだ。

 サルキッチ選手はモンテネグロ代表として2019年にデビューし、通算9試合に出場。今月5日に行われたベルギーとの親善試合にも出ていた。

 クラブレベルでは、ベルギーのRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)のユースアカデミーを経て2015年にイングランドのアストン・ビラ(Aston Villa)へ加入。その後ローン移籍でウィガン(Wigan Athletic)などを渡り歩き、20年にウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)に加入すると、再びバーミンガム・シティ(Birmingham City)などへの期限付き移籍を挟んで昨年からミルウォールに完全移籍していた。

 ミルウォールの発表によれば、サルキッチ選手は同クラブの正GKとして公式戦33試合に出場した。(c)AFP