バイルスが全米体操選手権V9 パリ五輪出場へ順調な歩み
発信地:ロサンゼルス/米国
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【6月3日 AFP】全米体操選手権(U.S. Gymnastics Championships 2024)は2日、最終日が行われ、シモーネ・バイルス(Simone Biles)が女子個人総合を制し、歴代最多を更新する9度目の優勝を果たした。
バイルスはいくつかミスが出てパリ五輪出場の懸かる米代表選考会へ課題を残したが、合計119.750点をマークして優勝。五輪開幕が近づく中で実力をアピールした。スカイ・ブレークリー(Skye Blakely)が約6ポイント差の113.850点で2位に、ケーラ・ディチェロ(Kayla DiCello)が110.800点で3位に入った。
バイルスは「きょうはとにかく、落ち着いて、自信を持って自分の体操をすることを心がけた。選考会では五輪へ向けた次のステップを刻みたい」と話した。
選考会は6月27日から30日にかけて行われ、出場が確定した今大会の上位2人を含め、10人以上が出場するとみられる。
今大会のバイルスは初日に60点を獲得し、この日は初日の得点には届かなかったが、種目別の全4種目でも金メダルを獲得した。ミスはまったく気にかけず、「これが初めての大会ではない。自分も少し年齢を重ね、思い通りにならなかったとしても、次の大会に向けて切り替える方法は分かっている」とコメントした。(c)AFP