レアルが15回目の欧州CL制覇 ドルトムント退け戴冠
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【6月2日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)は1日、英ロンドンのウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で決勝が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid、スペイン)は2-0でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund、ドイツ)を退け、最多記録を更新する15回目の優勝を果たした。
レアルは相手のカリム・アデイェミ(Karim Adeyemi)がGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)との1対1を外し、さらにニクラス・フュルクルク(Niclas Fuellkrug)のシュートがポストに当たる幸運にまたしても助けられると、74分にトニ・クロース(Toni Kroos)のCKにダニエル・カルバハル(Daniel Carvajal)が合わせて先制点。さらに83分にはビニシウス・ジュニオール(Vinicius Junior)がファーサイドへのシュートで追加点を挙げた。
下馬評不利だったドルトムントは、前半のチャンスを逃したことが悔やまれる結果になった。
レアルはこれで、出場した直近9回のチャンピオンズリーグ決勝では全勝となり、ここ11シーズンで6回目の戴冠を果たした。カルバハル、クロース、ナチョ(Jose Ignacio Fernandez Iglesias 'Nacho')、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)の4人は、過去にクラブのレジェンドであるパコ・ヘント(Paco Gento)しか成し遂げていない通算6回目の欧州制覇を達成した。
チャンピオンズリーグで最も成功した指揮官であるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督も、最多記録を更新する通算5回目の優勝を果たした。(c)AFP/Kieran CANNING