写真は記事の内容とは関係ありません(c)news1
写真は記事の内容とは関係ありません(c)news1

【05月29日 KOREA WAVE】韓国で「軍紀訓練」を受けていた訓練兵が死亡する事故が起きた。手投げ弾の投てき訓練中の死亡事故に続いて1週間で2件目だ。将兵の安全確保への配慮が求められている。

陸軍によると、江原道麟蹄(カンウォンド・インジェ)郡の部隊の新兵教育大隊に入所した訓練兵が23日午後5時20分ごろ、軍紀訓練を受けている時に倒れた。すぐに病院へ運ばれたが、25日午後に亡くなった。

軍紀訓練は「軍人の地位・服務に関する基本法」により、軍紀確立のために公開された場所で実施するよう定められている。体力増進や精神修養が目的だ。

陸軍は遺族の要請を受けて訓練兵死亡のニュースを伏せていたが、SNSで事実と異なる内容が伝わったことから概要を公開した。

陸軍は今後、民間警察とともに軍紀訓練が規定通り実施されていたかなどについて捜査する。

一方、21日には世宗市(セジョンシ)の部隊で新兵教育大隊の訓練兵1人が手投げ弾を投げる訓練中に死亡する事件が起きた。手投げ弾の安全ピンを抜いた訓練兵が投げる前に爆発したという。

シン・ウォンシク国防相は24日、夏場を迎えて事故防止に取り組むよう軍に点検を指示した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News