【5月29日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2024)は28日、女子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)は6‐1、6‐2でエリカ・アンドレーワ(Erika Andreeva)を一蹴し、2回戦に駒を進めた。

 大会自体は激しい雨で5時間にも及ぶ遅延があったが、屋根の閉じられたコート・フィリップ・シャトリエ(Court Philippe-Chatrier)でサバレンカは、アンドレーワをわずか68分で圧倒。ウイナー27本を打ち込み、5度のブレークを奪った。

 サバレンカは四大大会(グランドスラム)の直近6大会すべてで少なくとも4強入りを果たしており、4度目の大会制覇を目指す第1シードのイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)の最大の強敵になるとみられている。

 サバレンカは2回戦で内島萌夏(Moyuka Uchijima)と対戦する。内島は同じく予選勝者のイレーネ・ブリージョ・エスコリウエラ(Irene Burillo Escorihuela、スペイン)から6‐1、6‐1の快勝を収めた。

 敗れたアンドレーワの妹で、昨年は4回戦に進出したミラ・アンドレーワ(Mirra Andreeva)は、6‐2、6‐3でエミナ・ベクタス(Emina Bektas、米国)を下している。

 また第4シードのエレナ・ルバキナ(Elena Rybakina、カザフスタン)も6‐2、6‐3でグリート・ミネン(Greet Minnen、ベルギー)に勝利。ルバキナは4月のポルシェ・テニス・グランプリ(Porsche Tennis Grand Prix 2024)でシフィオンテクに勝利しており、同選手に今季唯一クレーコートで土をつけている。(c)AFP