【5月29日 AFP】イタリア警察は、ラテン語の成績が悪かったとして16歳の娘をローマの高速道路に置き去りにした40歳の母親を児童虐待容疑で逮捕・訴追した。同国メディアが28日、報じた。

 パトロール中の警察官が交通量の多い環状高速道路の脇を歩いていた娘を発見し、保護した。

 現地紙によると、娘は他の科目はいずれも10点満点中9点だったが、ラテン語の成績だけは合格点ぎりぎりの5点だった。

 全国紙レプブリカによると、娘は警察に対し、車を運転していた母親と口論になり、車を降りるように言われたと話した。

 報道によれば、警察は母親を児童虐待の容疑で訴追し、事件を少年裁判所に送致した。(c)AFP