【5月28日 AFP】北朝鮮は27日夜、昨年11月以来4回目となる偵察衛星の打ち上げを断行したものの、空中爆発して失敗したと発表した。同国は同日、「人工衛星」の打ち上げを事前通告し、日韓両政府が非難声明を出していた。

 この日打ち上げられたのは偵察衛星「万里鏡1-1号(Malligyong-1-1)」。北朝鮮の国家航空宇宙技術総局は、第1段階の飛行中に空中爆発したと明かした。

 韓国は北朝鮮について、ロシアにウクライナで使用する武器を供与し、その見返りとして打ち上げ発射技術に関する援助を受けているとの見方を示している。

 聯合ニュースは26日、韓国政府当局者の話として、ロシアの技術者グループが衛星打ち上げを支援するため北朝鮮入りしていると報じていた。(c)AFP