ポガチャル、記録的圧勝でジロ総合V ツールと2冠へ前進
発信地:ローマ/イタリア
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【5月27日 AFP】自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリア(Giro d’Italia 2024)は26日、最終第21ステージ(ローマからローマ、125キロメートル)が行われ、UTE(UAE TEAM EMIRATES)のタデイ・ポガチャル(Tadej Pogacar、スロベニア)が総合優勝を果たした。
25歳のポガチャルは今大会区間6勝を挙げ、第2ステージに首位に立って以降は一度もリードを失わない圧勝だった。
最終的には総合2位に入ったボーラ・ハンスグローエ(Bora Hansgrohe)のダニエル・マルティネス(Daniel Martinez、コロンビア)に9分56秒の差をつけ、ビットリオ・アドルニ(Vittorio Adorni)が11分26秒差で制した1965年大会の後では最大タイム差での総合優勝となった。
ポガチャルは今大会について、「この3週間は力強さを感じながら同時にリラックスできていた」と振り返り、「素晴らしい経験ができた。最高だった」とコメントした。今後は1998年のマルコ・パンターニ(Marco Pantani)以来となるジロとツール・ド・フランス(Tour de France)の同一年2冠を目指す。
この日のステージはスーダル・クイックステップ(Soudal Quick-Step)のティム・メルリエ(Tim Merlier、ベルギー)が制し、今大会区間3勝目を挙げた。(c)AFP