マンUがマンC破りFA杯優勝、テン・ハーフ監督は続投に望み
発信地:ロンドン/英国
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【5月26日 AFP】イングランドFAカップ(FA Cup 2023-24)は25日、決勝が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)が2-1でマンチェスター・シティ(Manchester City)を破って優勝。ユナイテッドのエリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)監督は、続投に向けたアピール材料となるタイトルを手に入れた。
テン・ハーフ監督は自ら「ひどい」と表現した悲惨な今シーズンを経て、決勝の結果にかかわらず解任されると報じられている。しかしこの日は巧みな戦術でシティの歴史的なプレミアリーグとFAカップの2年連続2冠を阻み、クラブ上層部も解任を考え直している可能性がある。
相手を無力化したユナイテッドは、前半にアレハンドロ・ガルナチョ(Alejandro Garnacho)とコビー・メイヌー(Kobbie Mainoo)のゴールで2点を先行し、8シーズンぶりの大会制覇へ主導権を握ると、終了間際の87分にジェレミー・ドク(Jeremy Doku)に1点を返されたが逃げ切った。
ロイヤルボックスで掲げたトロフィーにキスをして喜んだテン・ハーフ監督は、去就に不安はあるかとの質問に対して「わからない。私の仕事はチームの準備をすることだけだ」と答え、「これが私のプロジェクトだ。私が来たときはめちゃくちゃな状態だったが、今では改善している。とはいえ、まだ望むレベルではない」とコメントした。(c)AFP/Steven GRIFFITHS