タイ、インドネシア、日本が、ヨーロッパ人のアジア旅行先人気トップ3

ヨーロッパでも旅行シーズンの夏が近づいています。デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営する Agoda Company Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)が発表したトラベルインサイトによると、アジアがヨーロッパから旅する人々の人気を最も集めていることがわかりました。アジアの各旅行先は、ヨーロッパ以外で、最も人気のある行き先にランクインしています。また、ヨーロッパ人によるアジアへの旅行のための宿泊施設検索は、前年に比べて52%増加しており、その人気は昨年と比較して高まっています。

 

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アゴダのデータによると、ヨーロッパ人旅行者にとってのアジアの人気旅行先は、順にタイ、インドネシア、日本であり、マレーシア、フィリピンがそれに続いています。 このランキングは、様々な興味を持つ旅行者にとってアジアの旅行先が幅広い魅力を持ち合わせていることを反映しています。バンコクの活気ある街並み歩きや史跡巡りをしたり、サーフィン天国と呼ばれるバリ島の海岸で波乗りをしたりと、ヨーロッパからの旅行者はアジアの魅力を堪能しています。アジア旅行の検索数が最も多いヨーロッパの国は、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、オランダの順となっています。

 

日本は、ヨーロッパ人にとってアジアで3番目に人気のある旅行先です。日本の宿泊施設の検索数はイギリスからの旅行者が最も多く、フランス、スペイン、ドイツ、イタリアからの旅行者がそれに続いています。

 

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107238/202405221123/_prw_OT1fl_1P64RX4h.png】

 

アンドリュー・スミス、アゴダ、サプライ担当シニアバイスプレジデントは、次のように述べています。

 

「昨年と比較してアジアの検索数が増加していることは、ヨーロッパ人の間で休暇旅行先としてアジアの人気が高まっていることを示しています。特に東南アジアの旅行先の人気が高いことが顕著ですが、以前から人気のある日本も上位にランクインしていることは決して驚くことではありません。より多くのヨーロッパ人が、休暇を過ごす期間中にアジアの素晴らしい旅行先で楽しむことは大変喜ばしいことです」

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405221123-O2-HNdXxw2F】

 

 

ヨーロッパ人が検索した日本の都市の中では、東京、神戸、小樽がトップ3となっています。これらの旅行先では、レジャー、冒険、文化体験が盛りだくさんであり、はるか遠くからの夏休み旅行を最大限に楽しもうとするヨーロッパの旅行者への魅力に溢れています。

 

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データについて

 

使用した検索数のデータは、2024年4月にアゴダのプラットフォームで行われた宿泊施設の検索を、2023年4月に行われた検索と比較したものです。7月から8月にかけてのチェックイン日のものを対象としています。

 

 

アゴダ®について

 

デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中420万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお手頃料金で提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイト Agoda.com およびモバイルアプリが39ヵ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。 

 

Booking Holdings(Nasdaq BKNG)傘下の企業であるアゴダは、本社シンガポールをはじめとした世界26ヵ所の拠点で7,000名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。 

 

 

ウェブサイト:https://www.agoda.com/