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【05月20日 KOREA WAVE】韓国のグループSEVENTEEN(セブンティーン)が18、19の両日に大阪のヤンマースタジアム長居で開いた公演を成功のうちに終えた。公演には計約11万人が詰めかけ、日本での人気を裏付けた。

SEVENTEENはフライングステージでメガヒット曲「孫悟空」を歌いながら登場。「DON QUIXOTE」「Left & Right」「BEAUTIFUL」など28曲を3時間半にわたって披露した。

日本公演のためのスペシャルステージも用意され、メンバーたちは日本のベストアルバムのタイトル曲「Ima-Even if the world ends tomorrow-」や日本語バージョンの「Rock with you」などで歓呼を引き出した。

2日目の公演はあいにくの雨だったが、SEVENTEENとCARAT(ファンダム名)がともに情熱を燃やして一つになった。メンバーたちは「より大きな夢を見ることができるようにしてくれて感謝している。SEVENTEENはこれからが始まりだ」と感想を伝えた。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News