中国の新エネルギー産業は優秀な生産力で世界に貢献
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【5⽉13⽇ Peopleʼs Daily】世界各国は気候変動がもたらす試練に直面しており、130を超える国と地域がカーボンニュートラル目標を掲げるようになった。
中国は世界の気候変動対策の重要な参加者であり、同時に貢献者、けん引者でもある。中国は新エネルギー関連産業を積極的に発展させるなどで、気候変動に対応する決意と行動力をはっきりと示している。中国が輸出する電気自動車、リチウムイオン電池、太陽光発電製品などは世界における供給量を増やして価格上昇圧力を緩和するとともに、各国の炭素削減目標の達成とグリーンモデル転換の加速を助けている。国際エネルギー機関(IEA)によると、2023年の世界の再生可能エネルギーの新規設備容量は510ギガワットで、過去30年間のどの年よりも多かった。IEAは中国を、この前進の「主たる駆動力」と評価した。中国国家エネルギー局によると、過去10年間の世界の非化石エネルギー消費の増加に対する中国の貢献度は40%を超えた。2022年には中国が輸出した関連製品により、他国は二酸化炭素排出量を6億トン近く削減した。世界気象機関(WMO)のセレステ・サウロ(Celeste Saulo)事務局長は、気候変動対策には、中国のような大国が全面的に参加する必要があると指摘した。
中国は水力発電、風力発電、太陽光発電、バイオマス発電の規模で、長年にわたり世界一だ。また中国の新エネルギー発電技術は世界のトップクラスで、世界全体の風力発電や太陽光発電のコストの大幅低減を後押ししている。IEAのチーフエネルギーエコノミストのティム・グールド(Tim Gould)氏は、中国はクリーンエネルギー技術の開発および製造、応用の面で独自の強みを持っていると評した。
中国の海外に対する非化石エネルギー投資はすでに化石エネルギー関連を上回っている。中国はグリーンな「一帯一路(Belt and Road)」建設を推進しており、すでに100余りの国や地域とグリーンエネルギー事業での協力を展開している。また中国は、「一帯一路」エネルギー協力パートナーシップの構築を提唱し、六つの地域でエネルギー協力を推進し、グローバルクリーンエネルギー協力パートナーシップの構築を推進している。「一帯一路」グリーン発展国際連盟(BRIGC)副理事長で元国連事務次長のエリック・ソルヘイム(Erik Solheim)氏は、「中国は世界の再生可能エネルギーの発展に多大な貢献をしており、発展途上国の経済発展とグリーン・低炭素モデル転換にもイノベーションによる駆動力をもたらしている」との見方を示した。
中国の新エネルギー産業の優秀な生産能力は、世界のグリーン発展に貢献することで、世界の圧倒的多数の国から歓迎されている。中国は引き続き自国の製品、技術、プランで世界のクリーンエネルギーの発展に大きな力を注ぎ、各国がグリーン発展を実現し、クリーンで美しい世界を共に建設するためにより大きな貢献をしていく。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News