【5月17日 Xinhua News】中国河南省濮陽(ぼくよう)市濮陽県慶祖鎮西辛荘村の「スマートハウス」では、トマト栽培に必要な水や光、温度、空気、肥料などの要素がすべてスマートシステムで管理され、5万平方メートル余りの「トマト工場」の中では土ぼこりが舞うこともなく、立体式無土壌栽培で育てたみずみずしいトマトが実っている。

 同県はここ数年、農業の産業構造調整と特色ある農業の発展に力を入れており、トマト栽培は農村振興を後押しする重要な産業の一つとなっている。

 現在ではスマート農業発展モデルに沿ってトマトや食用キノコ、ヘチマなどの特色ある農産品生産拠点60カ所余りが整備され、総栽培面積は30万ムー(約2万ヘクタール)に達した。年間収入は20億元(1元=約22円)に上り、農村振興の新たな活力となっている。(c)Xinhua News/AFPBB News