【4月12日 CGTN Japanese】中国の各省・自治区・直轄市はこのほど、2023年の人口データを相次いで公表し、これまでに公表した省・自治区・直轄市は28に上りました。

 そのうち、常住人口がプラス成長を記録したのは、浙江、広東、海南、上海、江蘇、新疆、貴州、北京、天津の9省・自治区・直轄市で、9省・自治区・直轄市の昨年の人口増加数を合計すると160万2500人に達しました。

 人口移動の傾向から見ると、長江デルタと珠江デルタが人口流入の主要地域となっています。中国の人口は依然として長江デルタや珠江デルタなどの経済発達地域に集中している一方、各省・自治区・直轄市内では、人口の中小都市や農村部から中心都市への流動が続いています。 都市別に見ると、2023年の人口データを公表した都市のうち、増加数上位4都市は合肥(21万9000人増)、鄭州(18万人増)、杭州(14万6000人増)、成都(13万5000人増)で、いずれも「新一線都市」であり、省都です。

 また、昨年の出生数データを公表した省・自治区・直轄市のうち、広東、河南、山東、四川は、昨年の出生数が50万人を超え、中でも広東は4年連続で出生数が100万人を超えた唯一の省でした。中部の河南が69万5000人で2位、山東が61万人で3位でした。(c)CGTN Japanese/AFPBB News