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【04月01日 KOREA WAVE】韓国政府が2025学年度の医大入学定員の増員を確定したことで、教育熱が不動産市場にまで影響を及ぼしつつある。政府は医大が増員する2000人のうち82%の1639人を非首都圏に割り当て、その60%以上を地域人材選考で選ぶ方針。医大進学を考えている保護者の間で、地方大学を目指す雰囲気が形成されているからだ。

すでにソウルを中心に名門学区の不動産業界は強気になっている。今年2月、ソウル市江南区(カンナムグ)のマンション売買価格は坪(3.3平方メートル)当たり平均6848万ウォン(1ウォン=約0.11円)で大峙洞(テチドン)は7746万ウォンに上った。

地方では大邱(テグ)の代表的な名門学区がある寿城区梵魚洞(スソング・ポモサ)が3.3平方メートル2602万ウォンを記録。大邱は▽慶北(キョンブク)大学200人▽啓明(ケミョン)大学120人▽嶺南(ヨンナム)大学120人▽大邱カトリック大学80人――と、政府の増員計画のうち520人が割り当てられている。

実際の取引価格も上がっており、梵魚洞の74平方メートルの物件は2月に11億7000万ウォンを付けた。

不動産業界関係者は「教育熱は継続して高まっている。名門学区は需要が集中し、今後プレミアが付くことが期待できるのが大きな長所」と話した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News