韓国・飲食店に戻ってきたカップルがこだわった「袋に入ったキャンディ」は何だったのか
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【03月27日 KOREA WAVE】「お客さんが置いていった飴の正体が気になる」。韓国のある飲食店経営者の書き込みがオンライン上に掲載され、さまざまな推理を呼んでいる。
自営業者のコミュニティ「痛いから社長だ」に22日、「お客さんがテーブルに飴を置いて行って捨てたんですが」というタイトルの文が上がってきた。
書き込んだA氏は「閉店直前に、不倫カップルと見られる男女が出て行ったので、テーブルを片付けたところ、業務用のパックに入った、袋入りのフルーツ飴のようなものがあった。ゴミ箱に捨てた」とつづった。
ただ、10分後、そのカップルが戻ってきて、「ここに飴を忘れた」と、探し始めた。A氏が「袋入りの飴を捨てた」と伝えると、客は「あれは10万ウォン(約1万1000円)もする飴だから、探してほしい」と求めたという。
飴の袋は、普通の飴と比べて大きく、中身は丸くなかったそうだ。
結局、A氏がゴミの中から、探し出して渡すと、カップルは店にあったウェットティッシュに包んで持って行ったという。
A氏は「最近、麻薬が飴のように包装されて出てくると聞いた。あれが麻薬なのか」と気にした。
ネットユーザーからはさまざまな推理が相次ぎ、「バイアグラではないか」という見方が出て、A氏は「バイアグラなら現状に合い、納得する」と答えた。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News