【3月18日 AFP】ロシア大統領選の投票最終日となった17日、ドイツ・ベルリンのロシア大使館近くに、血でいっぱいの浴槽に漬かるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を模した像が登場した。

 この像は、各国のロシア大使館前で行われた反プーチン政権デモの一環として持ち込まれた。「反プーチンの正午」運動では、選挙がプーチン氏続投に向け仕組まれたものだと抗議。中には投票用紙をシュレッダーにかける参加者の姿もみられた。(c)AFP