ユーチューブチャンネル「チャプチョロム博士」映像のキャプチャー(c)news1
ユーチューブチャンネル「チャプチョロム博士」映像のキャプチャー(c)news1

【03月13日 KOREA WAVE】韓国インスタントラーメンの代表格「辛ラーメン」に関連し、韓国のSNSやオンラインコミュニティで、韓国と日本で販売されている製品を比較する書き込みが話題になっている。

日本在住の韓国人は、韓国と日本で市販されている辛ラーメンについて投稿し、日本の製品にはネギや唐辛子、きのこなど乾燥した具野菜がたっぷり入っているが、韓国製品は貧弱だと指摘した。麺の量も日本のほうがはるかに多いという。

この投稿者は「日本の辛ラーメンは味が違う。具がたっぷりあり、正直なところ日本製のほうがおいしい」と述べた。

ユーチューバーもこの映像を掲載し、価格は似ているが、円安が進んでいるおかげ日本の方が安いとし、比較映像を掲載した。

ネットユーザーらは「韓国の消費者に対する欺まんだ」と不満をあらわにし、あるネットユーザーは「日本製品のほうが優れている。外国製品と韓国製品の品質差が感じられた」と主張した。

また別のネットユーザーは「国によって文化の違いのため味と内容物の差があるようだ」と反応した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News