【3月4日 AFP】ウズベキスタンの女子フェンシング選手(17)が、昨年夏の合宿中に3人のイタリア人男子選手から性的暴行を受けたと告発した。伊メディアが3日、報じた。

 伊日刊紙メッサジェロは、事件が昨年8月にトスカーナ(Tuscany)州シエナ(Siena)近郊の町キアンチャーノテルメ(Chianciano Terme)で起きたと伝えている。同地では各国から多くのフェンシング選手が合宿に参加していた。

 同紙によると被害選手は目が覚めて男たちから暴行を受けたことに気づき、ローマの病院で検査を受けた後、警察に通報したという。

 ANSA通信は、被害選手の血液から薬物やアルコールの痕跡が検出されたと伝えている。

 シエナの検察当局は性的暴行容疑で捜査を開始しているものの、少女の担当弁護士によると、イタリアフェンシング連盟(FIS)は襲ったとされる選手に対して何の措置も講じていないとされている。(c)AFP