【3月1日 Xinhua News】中国安徽省合肥市でこのほど、自律飛行型航空機(AAV)12機による編隊飛行が実現した。編隊飛行を行ったのは広東省広州市の小型無人機(ドローン)メーカー、広州億航智能技術(イーハン)が製造した「EH216-S」で、最大離陸重量は620キロとなっている。自動操縦や純電力駆動などの特長を持ち、将来のスマート交通の発展に向け、低空や近距離・中距離交通輸送でソリューションを提供することが期待される。(c)Xinhua News/AFPBB News