BTS JUNG KOOK、IFPI「2023グローバルシングルチャート」10位
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【02月27日 KOREA WAVE】韓国のグループBTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)が国際レコード産業協会(IFPI)の「2023グローバルシングルチャート」でトップ10入りした。昨年7月発表の初ソロシングル「Seven(feat.Latto)」が26日(現地時間)に発表されたチャートで10位に入ったのだ。
このチャートは世界8000以上のレコード会社の情報を基に、有料購読ストリーミング、シングルトラックダウンロードなどの数値を合算して順位化したもの。
テイラー・スウィフトの「Cruel Summer」などがチャート上位を飾る中、韓国アーティストではJUNG KOOKが唯一名を連ねた。
このチャートでは2012年にPsy(サイ)が「江南(カンナム)スタイル」で韓国アーティストとして初めてランクイン。BTSも2020年「Dynamite」と2021年「Butter」でチャートに入った。JUNG KOOKはPsyに次いで11年ぶりにチャートインした韓国ソロ歌手となった。同時にグループとソロの両方で名を連ねた最初の韓国アーティストとでもある。
(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News