【2⽉25⽇ Peopleʼs Daily】中国は現在までに、157か国と各種のビザ相互減免協定を締結し、44か国とビザ手続きの簡素化を行い、シンガポール、モルディブ、カザフスタンなど22か国とは全面的なビザ相互免除を実現した。一方で、60余りの国と地域が中国国民を対象にビザ免除や到着ビザの便宜を与えている。

 中国はビザ政策の改善を通じて、開放的で包容力があり、自信ある強い様子を世界に示している。中国は2023年12月1日に、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、マレーシアの6か国に対して、一方的なビザ免除政策を試行した。中国は最近になり、スイスとアイルランドにも一方的なビザ免除待遇を与えると発表した。2023年11月には通過ビザ免除対象を54か国に拡大した。中国在外公館は12月11日に、中国へのビザ料金を優遇する臨時施策を施行した。国家移民管理局は今年1月11日に、外国人の中国入国を利便化する五つの措置を施行した。

 一方で、マレーシアは中国国民に対して30日以内の入国ならばビザを免除する措置を実施した。フランス政府は、フランスで学んだ経験のある中国人の修士課程修了者に5年間のビザの取得を認めると発表した。スイスは中国人とスイスに投資する中国企業にビザ関連の便宜をより多く提供することにした。アイルランドは、中国企業の投資を呼び込むために、中国人の入国により多くの便宜を提供することを検討すると表明した。ビザの互恵政策が拡大されていることは、中国と関係国との交流を力強く促進し、中国と関係国との互恵協力をさらに強めることになる。

 中国がビザ政策を改善し、国内外の人の往来を促進することは、中国の質の高い発展とハイレベルな対外開放に寄与する重要な措置だ。中国は45年の改革開放の歩みを通して、開放すればするほど発展し、自信が深まり、世界各国と共に発展することに貢献できると知った。中国は外資と知的財産権に対する保護の改善に注力し、市場化、法治化、国際化の一流ビジネス環境の構築を加速してきた。各国と手を携えて質の高い「一帯一路(Belt and Road)」を共に建設し、各国とのインフラ、産業、経済貿易、科学技術革新などの分野での協力を絶えず開拓してきた。スペイン紙「パイス(El Pais)」は、中国は「対外開放を拡大し続ける誠意を示している」と評した。国連世界観光機関(UN Tourism)は、中国はますます開放的になっており、中国の観光業の盛んな発展は周辺国の観光業の発展にもつながるとの見方を示した。

 中国は中国式現代化で強国建設、民族復興の偉業を全面推進している。中国は引き続き、開放によって幸福を共有し、異なる文明の交流と相互参照や調和と共存し、共に成果を上げることを推進し、各方面と手を携えて人類運命共同体を構築していく。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News