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【02月14日 KOREA WAVE】韓国サムスン電子の研究開発組織「サムスン・リサーチ・米国」(SRA)が、次世代通信規格である6Gの研究開発(R&D)のために、米国の名門プリンストン大学と提携した。

SRAはプリンストン大学の「NextGイニシアチブ産学協力プログラム(NextG Initiative’s Corporate Affiliates Program)」の創立メンバーとして参加し、6G無線やネットワーキングシステムの技術革新において主導的な役割を務める計画だ。

NextGプログラムは、産学間の知識交流を深め、次世代通信規格の発展と革新を支援するためプリンストン大が昨年発足させた協議体だ。クラウドやエッジネットワーク、インテリジェントセンシング、ネットワーク復元力などの研究テーマと、さまざまな応用分野を扱っている。

SRAをはじめエリクソン、インテル、メディアテック、ノキアのベル研究所、クアルコム、ボーダフォンなど、世界の通信や半導体の主要企業がNextGプログラムの創立メンバーとして参加した。これらの企業とプリンストン大学は緊密に協力し、社会発展に寄与できるよう努力する予定だ。

プリンストン大学のアンドレア・ゴールドスミス工学・応用科学部長は「NextGプログラムを通じて、急速に変化する時代に意味のある革新とグローバルリーダーシップを引き出すため、必要な政策だけでなく無線技術を中心にした深みのある協力を推進することが目標だ」と話した。

SRAのチャーリー・チャン常務は次世代通信分野の基礎研究の重要性について強調し「プリンストン大学の研究者が6Gで主要な突破口となる技術を開発できるよう積極的に支援する」と話した。

サムスン電子は2019年5月、次世代通信技術開発を主導するためにサムスンリサーチ(SR)傘下に次世代通信研究センターを設立し、技術研究を進めている。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News