ロシア輸送機墜落、捕虜搭乗の証拠示せ ウクライナ情報局長
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【1月28日 AFP】ウクライナ人捕虜65人を乗せていたとされるロシア軍の輸送機が同国西部ベルゴロド(Belgorod)州で墜落したことについて、ウクライナ国防省情報総局(GUR)は27日、遺体の映像など証拠を示すようロシアに呼び掛けた。
GURのキリロ・ブダノフ(Kyrylo Budanov)局長は国営テレビのインタビューで、「遺体が散乱した現場(の映像)を示していない」など、ロシア側の主張には「不透明部分」が多いと指摘。「ロシアの主張通りならなぜ遺体を隠し続けるのか」と疑問を投げかけた。
ロシア連邦捜査委員会(Investigative Committee)が公開した映像には、不鮮明ながら1人の遺体や遺体袋が捉えられている。別の映像には飛行機まで捕虜を運ぶ車両が映っているが、やはり画質は良くない。
ウクライナ当局は、ロシア機が墜落した日に捕虜交換が行われる予定だったことを認めており、またウクライナ軍が撃墜したとロシア側が主張していることについても明確に否定していない。
ただその一方で、これまでの捕虜交換とは異なり、国境周辺上空での戦闘の一時停止要請をロシア側がしてこなかったことを指摘している。(c)AFP
