中国国産の大型旅客機「C919」 春節期の輸送に初投入
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【1月25日 CGTN Japanese】中国では今年、春節(旧正月)期の帰省ラッシュなどに対応するための特別輸送態勢の「春運」が1月26日から3月5日まで実施されます。上海に本社を置く航空大手の中国東方航空はこの「春運」期間中に旅客機783機を投入して前年同期比42%増の1日当たり3280便を運航します。飛行時間は累計33万時間を超える見込みです。同社は保有する中国国産の大型旅客機「C919」4機を初めて「春運」に投入します。就航する路線は北京-上海、上海-成都です。
また、中国東方航空は、この冬に人気の海外旅行先への便の再開や増便を行う予定です。具体的には、上海浦東-オーストラリア・ケアンズ路線の再開と上海浦東-同パース、北京大興国際空港-クアラルンプールなど15路線の新規運航、上海浦東とシドニー、バンコク、クアラルンプール、マレなどを結ぶ路線の増便などです。
中国民用航空局の予測によると、今年の「春運」期間の航空旅客輸送量は過去最高の延べ8000万人に達します。1日当たりでは2019年比9.8%増の200万人に達する見込みとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News