【1月24日 CGTN Japanese】上海市政府が23日に発表した報告書によると、同市では昨年、カーボンピークアウトを目指す取り組みとして、総容量94万6000キロワットに上る太陽光発電設備が新たに設置されたほか、35万4000台の新エネルギー車が新たに普及しました。新エネ車の保有台数は128万8000台となり、世界各都市の中で1位となりました。

 また、上海では昨年、第1回炭素市場カンファレンス、第1回上海国際カーボンニュートラル博覧会を開催しました。6万7000ムー(約4467ヘクタール)以上の森林や1044ヘクタールの緑地、231キロの緑道が増加したほか、新たに43万平方メートルの立体緑化(屋上・壁面緑化など)が整備されました。

 報告書によると、昨年、上海の電気自動車輸出は67%増加しました。また、上海では越境EC総合試験区の建設を大きく推進し、再生品輸入の試行事業を実施したことにより、国際貿易流通センターモデル企業は116社、「認定事業者(AEO)」は517社に達しました。中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の上海発の列車は通年で100本運行されました。輸出製品のうち、伸び幅が特に目立つ電気自動車、リチウム電池、太陽電池はそれぞれ67%、63.3%、13.7%の輸出増となりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News