【1月23日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2024)は23日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第4シードのココ・ガウフ(Coco Gauff、米国)が7-6(8-6)、6-7(3-7)、6-2でマルタ・コスチューク(Marta Kostyuk、ウクライナ)を下し、自身初の全豪オープン4強入りを果たした。

 全米オープン(US Open Tennis Championships 2023)覇者のガウフは、酷暑のロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)で乱調だったが、ノーシードのコスチュークの激しい抵抗を3時間8分の末に振り切った。準決勝では連覇を狙う第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)と第9シードのバルボラ・クレイチコバ(Barbora Krejcikova、チェコ)の勝者と対戦する。

 4回戦までは絶好調だった19歳のガウフだが、この日はサーブで苦しみ、第2セットで迎えたサービングフォーザマッチを落とすなどチャンスを生かせない場面も多かった。対するコスチュークもこの日は不調で、ブレークの数は両者合わせて計16回、アンフォーストエラーの数は計107本という荒れた展開だった。

 それでも、これで優勝した前哨戦のASBクラシック(2024 ASB Classic)から続く連勝は10に伸び、試合後には「うれしいし、きょう見せられた戦いを誇らしく思う」とコメント。第1セットは一時1-5とされ、セットポイントも握られていた中で「マルタはタフな相手。とにかくファイトして、コートですべてを出し尽くすことができた」と語った。(c)AFP