世界170位ティモフェーワ、第10シード撃破で16強入り 全豪OP
発信地:メルボルン/オーストラリア
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【1月20日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2024)は19日、女子シングルス3回戦が行われ、予選勝者のマリア・ティモフェーワ(Maria Timofeeva)が7-6(9-7)、6-3で第10シードのベアトリース・ハダード・マイア(Beatriz Haddad Maia、ブラジル)に番狂わせを演じ、4回戦に進出した。
四大大会(グランドスラム)でプレーするのはこれが初めてとなる20歳のティモフェーワは、マーガレット・コート・アリーナ(Margaret Court Arena)で鋼の精神力を発揮し、試合を制した。また、世界170位での全豪オープン16強入りは、2017年のモナ・バートル(Mona Barthel、ドイツ)以来、最も低いランキングでの快挙となった。
2回戦では元大会女王のキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)と互角のパワーを示し、劣勢から挽回して1-6、6-4、6-1の逆転勝利を収めており、さらにその評価を高めた。
準々決勝を懸けた次戦はマルタ・コスチューク(Marta Kostyuk、ウクライナ)と激突するティモフェーワは、「まるでおとぎ話のようだけど、素晴らしい観客のおかげで何事も可能だと感じている」とコメントし、「全部が新しい経験になっていて、一瞬一瞬を楽しんでいる」と続けた。
同じロシア勢ではこの日、16歳ミラ・アンドレーワ(Mirra Andreeva)もベスト16入りを果たしている。(c)AFP
