イランがPK戦でシリアに勝利、日本との準々決勝へ アジア杯
発信地:ドーハ/カタール
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【2月1日 AFP】サッカーアジアカップ(2023 AFC Asian Cup)は31日、カタール・ドーハなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、イランは1‐1で迎えたシリアとのPK戦を5‐3で制し、準々決勝進出を決めた。
今大会、開催国で前回王者のカタールとともに全勝を守っているイランは34分、メフディ・タレミ(Mehdi Taremi)が自ら得たPKを蹴り込んで先制。国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで70位も下のシリアを相手に、60分までは格の違いを見せていた。
辛うじて試合に踏みとどまっていたシリアだったが、途中投入されたコロンビア出身のパブロ・サバッグ(Pablo Sabbag)がその直後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定によりPKを獲得すると、64分に主将のオマル・フリービーン(Omar Khribin)がこれを決めて同点に追いついた。
するとイランは後半アディショナルタイム、すでにシミュレーションで警告を受けていたタレミがこの試合2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。イランはこれで10人での戦いを余儀なくされたものの、延長戦では決着がつかず、試合はPK戦に持ち込まれた。
PK戦ではGKアリレザ・ビランヴァンド(Alireza Beiranvand)がシリア2人目のキックをストップすると、最後は主将のエフサン・ハジサフィ(Ehsan Hajsafi)が勝利を決めるシュートを蹴り込んだ。
イランは3日の準々決勝で日本と対戦する。(c)AFP