【1月9日 AFP】米アラスカ航空(Alaska Airlines)とユナイテッド航空(United Airlines)は8日、米ボーイング(Boeing)「737MAX9」数機で金具の緩みを確認したことを報告した。アラスカ航空が運行する同型機で一部部品が飛行中に吹き飛んだ事故をめぐって点検調査が進められていた。

 アラスカ航空の旅客機は5日、離陸後に「ドアプラグ」と呼ばれる部品が吹き飛んで緊急着陸を余儀なくされ、運輸当局が調査を続けていた。

 ユナイテッド航空は、「ボルトの締め付け不足など、ドアプラグの取り付けに関する問題と思われる事例」が見つかったと発表。数時間後、アラスカ航空も「複数機で部品が緩んでいるのが確認された」と明らかにした。

 ボーイングは8日、「航空会社で点検が行われており、わが社も密に連絡を取ってあらゆる報告内容に対処していく」と表明した。(c)AFP