【1月9日 Xinhua News】中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(アドラ・マジックシティー)」が7日、航程1119カイリに及ぶ初めての商業航海を終えて上海呉淞口国際クルーズ港に無事接岸し、3千人余りの観光客が整然と下船した。

 「愛達・魔都号」は1日から初めての商業航海を実施。上海から韓国の済州、日本の長崎と福岡を巡る6泊7日の航海に出た。

 韓国の済州と日本の長崎、福岡は「愛達・魔都号」の寄港を、人目を引く歓迎横断幕、晴れやかな賓客歓迎シーン、特別な花火ショーなど格別の礼遇で迎え、多くの人が記念となる光景を見届けようと訪れた。

 「愛達・魔都号」は初航海の期間に敦煌研究院の専門家による全4回のシリーズ講座を開き、乗客のために敦煌石窟芸術を展示するとともに、愛達郵輪(アドラ・クルーズ)と敦煌研究院が共催するデジタル壁画芸術展「念念敦煌」について詳しく説明した。乗客は海上での素晴らしい時間を堪能するとともに、敦煌芸術の貴重な宝物を鑑賞し、「愛達・魔都号」の海上での文化と観光が融合した魅力を味わった。(c)Xinhua News/AFPBB News