【1月6日 CGTN Japanese】中国では、第5回全国経済センサスの基礎調査が1日にスタートしました。今回のセンサスの目的は中国の経済の基本状況や、質の高い発展の進展に関する重要任務を明らかにし、国民経済と社会の発展計画の制定と実施、そして中国式現代化の推進に統計学的な情報を提供することにあります。

 今回の基礎調査は今年1月から4月まで続き、全国の200万人以上の調査員が第2次産業と第3次産業の法人や産業活動事業体、自営業者に対して調査登録を行います。また、今回のセンサスでは、プラットフォーム経済やデジタル経済など新たな内容が追加され、中国経済の新産業、新モデル、新エネルギーなどの分野での発展・変革状況がより明確に反映されると期待されています。そして、初の投入産出調査がまとめられます。

 中国では、全国経済センサスは重要な国勢・国力調査で、国勢センサス、農業センサスと並ぶ三つの周期的な全国センサスプロジェクトの一つとなります。全国経済センサスは10年ごとに2回行われ、これまでは2004年、2008年、2013年、2018年に計4回実施されました。

 今回の調査対象は、第2次産業と第3次産業活動に従事するすべての法人、産業活動事業体、自営業者で、調査対象の基本状況や組織構造、従業員の給与、生産能力、財務状況、生産経営状況、エネルギー生産と消費、研究開発活動、情報化、電子商取引の関連状況などがまとめられます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News