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【12月18日 KOREA WAVE】韓国忠清北道清州市(チュンチョンブクド・チョンジュシ)のあるマンション団地の水道から泥水(濁水)が流れ、入居者が2日間不便を強いられている。

清州市上水道事業本部によると、12日午後5時から「蛇口から泥水が出ている」という多数の通報が受け付けられた。

上水道事業本部が現場を調査した結果、濁水が発生したところは五松邑正中里(オソンウプ・チョンジュンリ)と鳳山里(ポンサンリ)一帯のマンション1000世帯余りと把握された。

上水道事業本部側は約1時間で補修工事を終え、被害を受けた入居者にミネラルウォーターを供給した。

上水道事業本部関係者は「近隣管路で漏水が発見され補修工事中に積もっていた異物がアパートの貯水槽に流入した。被害を受けたアパート団地内の貯水槽清掃作業をしており、現在措置をほとんど終えた状況」と話した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News