【12月14日 Xinhua News】黄河の水源地に位置する中国青海省ゴロク・チベット族自治州瑪多(ばた)県は三江源国家公園黄河源園区の中核エリアで、平均標高が4500メートルを超える。国家公園の設立後、生態系保全の取り組みが強化され、植生被覆率が上昇するとともにユキヒョウ、チベットノロバ、チベットガゼルなど希少な野生動物の生息数も顕著に増加した。地元住民は積極的に保護活動に加わり、成果を分かち合っている。(c)Xinhua News/AFPBB News