ギリシャサッカー、来年2月まで無観客 暴力取り締まりで
発信地:アテネ/ギリシャ
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【12月12日 AFP】ギリシャ政府は11日、スポーツイベントにおける暴力の取り締まりのため、同国サッカーリーグの試合を来年2月12日まで無観客開催とすると発表した。
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前週に行われたバレーボールの試合でファン同士の衝突があり、警官が重傷を負ったことを受けての決定。
政府の広報担当によれば、ギリシャのチームが関わる欧州カップ戦の試合も「ケース・バイ・ケース」で対象となり、今週行われるヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2023-24)のオリンピアコス(Olympiakos、ギリシャ)対TSC(セルビア)戦は無観客で行われる。
ギリシャのスポーツイベントでは以前から事件が続発しており、特にサッカーは近年、死者や重傷者が出る暴力行為に悩まされている。
審判が危険な労働環境では試合を裁かないと抗議したことを受け、先週末の1部リーグの試合は延期となり、11日には警察官が各地に集まってスタジアム内のセキュリティー不足を訴えていた。(c)AFP