ソウル市内にある百貨店(c)news1
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【12月09日 KOREA WAVE】中国人ら外国人と1980年代半ば以降に生まれMZ世代を中心に、韓国のビューティーブランド「チェイシングラビット」が人気を集めている。

チェイシングラビットは「イッツ・ハンブル」のビーガンビューティーブランドで、「オールアバウトグロートーンアップクリーム」は並ばなければ買えないほどの人気だ。今年11月までの売り上げは昨年(1~12月)比264%も跳ね上がった。

イッツ・ハンブルの元祖ブランドはイッツスキンだが、最近はセカンドブランドであるチェイシングラビットが急上昇している。

チェイシングラビットは人気の秘訣として▽独特なデザイン▽面白いマーケティング▽製品力――などを挙げた。

関係者は「30年間蓄積してきた独自の技術力で製品を開発している。エッジがきいていて特別なデザインで消費者の耳目を集めている」と説明した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News